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2016.03.23
家具は家づくりと密接な関係
こんにちは! 愛知県名古屋市で自然素材にこだわり
住まう人と共に呼吸する家づくりをする
木造注文住宅専門、地域密着工務店の
サイトウホーム代表の斎藤浩司です。家づくりも色々~家具も色々ありますね。
家づくりの仕様のように家具も色々と素材があるの知ってますか?
べニアの延長線に色々な施しがしてあり、それがポリ材だったりメラミン樹脂材があり、その中には表面の鏡面加工が凄いのも沢山ある。
柄は木目調や石目調、メタルや色々ときりがないけど、その出来栄えは正直凄いと感心してしまう。合板フローリングも銘木調など
ビニールクロスも同じ乗りで「本物そっくりさん」
何てうまいこと言うなあと皮肉なのか褒め言葉なのかそれはメーカーさんが
感じ決めるコトだろう。僕の言葉で言えば偽物に当たるけど、素材選びはお客さんが決めるコト。僕が、とやかく言うことでもないけど
家づくりは本物の素材で家づくりをしてるから僕は本物を選びたい。自然素材の家づくりには、
やはり本物の家具がよく似合う。去年末、完成した「べっぴんリフォーム」
べっぴんリフォームとは、アトピッコハウス社の内装材で仕上げられた
全面改修のリフォームの事。(スケルトン工事)実は、工事の依頼を請けた時、インテリア~小物雑貨などについて
相談を受けました。トータル全て任せていただいたので僕の方も空間をイメージしやすく又、説明しやすく良いものが
出来ると思った。家具や小物など色々チョイスしていくうちに
問題にぶつかった。「それは、ローテーブル」
「この空間に合う、
ローテーブルないかしら?」正直スペースも限られてるし色々と制限がある。
「ならば、僕がつくります。」
とお任せいただきました。そして、ようやくこのK様邸のべっぴんハウスに
ローテーブルが届けられた。やっぱり本物の素材には本物がいい。
タモハギのいたってシンプルだけどコの字のこれが良い。
サイズ感のバランスにも気を使った。「素敵でしょ」
僕はこのローテーブルを
「男前・ローテーブル」と命名したい。べっぴんハウスには「男前・ローテーブル」がよく似合う。
やっぱり、組み合わせは大事にしたい。
スーツで草履も変だし水着に革靴も可笑しい。相性と組み合わせを大事にすることも
丁寧な家づくりではないでしょうか。