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2016.07.15
名古屋で自然素材の家づくりを 僕の気持ち編
そもそも自然素材の家という言葉はいつからあるのでしょう?
自然素材の家とは、「読んで字のごとく」家づくりの素材が自然素材で
できている。昔の人が聞いたら、わざわざ説明することでもないと言うかもしれない。
でも、それだけ「今」の普通の家づくりが不自然素材の家づくりなのだろう。不自然素材の家
愛知県名古屋市で地元地域密着とお客様とオンリーワンの
自然素材の家づくりを目指す、サイトウホーム代表の斎藤浩司です。なかなか、吾輩も上手いコト言うなとは、調子に乗り過ぎか?
「昔の家づくりが本物の素材つまり自然素材の家づくり」じゃあ、今の普通の家づくりは何と言うと考えた僕は、
不自然素材の家と思いついた。いやいや、決して馬鹿にしていません。本来の家づくりが時代の発展とともに住宅業界も進歩し色々と仕様が
変わった訳だから、便利さを追求した結果だと思う。ただ、それを「今の普通の家」
と言い切るのが、どうかと思う。僕の家づくりが特別とは思わないし、本当にシンプルな気持ちで
自然素材を使用する家づくりこそ、普通の家づくりと思いたい。当然、時代の流れも発展に繋がる訳だし、こんなに地震が多いと
あらためて地震に強い家づくりをしないといけない!今の技術でもっともっと永く耐久性のある家づくりをしないと
いけない。そういった、必要性から長期優良住宅がある。
この時代だからこそできるようになった長期優良住宅。
その目的は耐久性。つまり永く住める住宅。素晴らしい家づくりの形と思う。だからこそ、僕はこの骨組の形にプラスして地元
名古屋で自然素材の家づくりを取り入れたいと思うのです。今の普通の家の常識を変える
こうして、考えると長期優良住宅は第一前提と僕は思う。
でも長期優良住宅なら内装材が何でも良いとは思わない。長期だからこそ自然素材を沢山取り入れ標準仕様が今の普通の家と言われたい。
「べっぴんハウス」
べっぴんハウスとはアトピッコハウス社製の内装材で全てできた家づくりのコト。
このべっぴんハウスがサイトウホームの標準仕様です。分かりやすく言うと骨組は長期優良住宅で肉付けは自然素材。
つまり肉付けがべっぴんハウス仕様という訳です。こうした、耐久性のある骨組とべっぴんハウスで包まれた家を地元
名古屋で自然素材の家づくりを丁寧につくる。僕は、大量につくれないコトこそ
「丁寧」が似合うと思う。自分が住みたい家だから
どうして僕がこの家づくりにこだわるのか?は、答えは簡単。
「自分が住みたい家だから」
いつも言うように家づくりに手は抜けないしその前に気持ちが抜けない。
というコトは何かというと僕は自分が住む気持ちで家づくりをしてるから。お客さんは当然後悔の無い家づくりをしたいと思う筈。実はつくり手も
後悔したくないのです。後悔しない家づくりはお客さんも
つくり手も気持ちは同じでないと、良い家なんてつくれません。良い家とは人それぞれ違います。
人それぞれですからね、でもね、人それぞれとは何かというと好みのコト
だけなのです。僕はいつも家づくりを人と例えるけど。
好きな人の好みってあるでしょう?このタイプが大好き、でも、ある人から見たら
そのタイプは大の苦手かもしれません。でも、好み同士ひきつけあって一緒に
なるのです。でも、その先の幸せって願う気持ちに変わりはない筈
誰だって大切な人が幸せになれば嬉しいし
子供の幸せを願わない親なんていません悲しい時に喜ぶ人はいません
居たらそいつ変なやつでしょつまり価値観が違う人とは一緒になれない
家づくりも同じなのです。外観のイメージや色など好みは人それぞれ
というコト。でも、好みの違いは当然で、その先の願う気持ちの価値観に
大きなずれはないと思うのです。「それを満足感と思う」
僕はあらためて思う。僕はお客さんの立場となり自分が住み気持ちで
家づくりをしたい。でも、ご免だけどこういった人は苦手だから「高い家が良い家」
と感じている人。時々会いますが、僕はこのタイプのお客さんとは
気持ちが近くなれない。「だって、自分が住みたい家
とは思えんもんね」予算はなくたって良いよ。ただ、今スグじゃなくて良いじゃん。
これから、先のコトをゆっくり一緒に相談して、こうしたい
ああしたいを一緒に話して気分盛り上がって。そうしたら、計画たたれば良いのですよ。
3年先5年先を一緒に楽しく話せる僕はパートナーでいたいです。だから、僕は地元にこだわり地域密着で
名古屋で自然素材の家づくりをしてるのです!